SUNECON帯電防止剤

40年以上の経験と技術を結集した「サンエコン」帯電防止剤シリーズは、用途・目的に適した帯電防止剤を取り揃えております。

帯電防止剤
製品名 性状等 主な用途及び実績 特徴 使用方法 関係法規
液温 濃度 用法 毒劇法 消防法 安衛法 PRTR
TG-1000

冬季など静電気が発生し易い時にゴムや樹脂などに塗布し静電気の発生を抑制します。

サンエコンTG-1000は特殊界面活性剤が配合され、

表面固有抵抗率を1.6×10⁸Ω/cm²まで低下させ(注1、注2)、帯電を防ぎます。

ゴムや樹脂などの塗布に最適です。

水、エタノールおよびIPAなどに溶解し、乾燥性の調整が可能です。

注1:代表例で保証値ではありません。

注2:希釈条件:30倍 水希釈、測定条件:20℃ 湿度50%

常温 10~30倍希釈 スプレー塗布、刷毛で塗布 -
TG-3000

コンパウンド型の経時安定性に優れた添加型帯電防止剤です。

ポリウレタン、EPDMといったプラスチックやゴム等に数%添加することで、表面抵抗値を10の10乗レベルまで低減させる事が可能です。

帯電防止効果が持続し、経時安定性が良好

少量の添加で帯電防止効果が期待できる

コンパウンド型のため、べたつかずブリードアウトが起こりにくい

練り込む際の作業性が良好で、様々な用途での使用が可能

素材の色調に影響を与えにくい

混練
CP-2000

フィルムに塗布し帯電防止効果を付与させます。

電子部品の搬送用トレーなどに塗布し、帯電による不良を抑制します。

ポリチオフェン系導電性ポリマー「PEDOT」を主成分とする導電性コーティング剤。

水、エタノールおよびIPAなどに溶解し、乾燥性の調整が可能です。

10の4~8乗と低い表面抵抗値を示します。

可視光透過性は90%以上と優れています。

用途に合わせて希釈して使用することも可能です。

TG-1000
製品名 TG-1000
性状等
主な用途及び実績

冬季など静電気が発生し易い時にゴムや樹脂などに塗布し静電気の発生を抑制します。

特徴

サンエコンTG-1000は特殊界面活性剤が配合され、 表面固有抵抗率を1.6×10⁸Ω/cm²まで低下させ(注1、注2)、帯電を防ぎます。

ゴムや樹脂などの塗布に最適です。

水、エタノールおよびIPAなどに溶解し、乾燥性の調整が可能です。

注1:代表例で保証値ではありません。

注2:希釈条件:30倍 水希釈、測定条件:20℃ 湿度50%

使用方法 液温 常温
濃度 10~30倍希釈
用法 スプレー塗布、刷毛で塗布
関係法規 毒劇法
消防法
安衛法
PRTR
TG-3000
製品名 TG-3000
性状等
主な用途及び実績

コンパウンド型の経時安定性に優れた添加型帯電防止剤です。

ポリウレタン、EPDMといったプラスチックやゴム等に数%添加することで、表面抵抗値を10の10乗レベルまで低減させる事が可能です。

特徴

帯電防止効果が持続し、経時安定性が良好

少量の添加で帯電防止効果が期待できる

コンパウンド型のため、べたつかずブリードアウトが起こりにくい

練り込む際の作業性が良好で、様々な用途での使用が可能

素材の色調に影響を与えにくい

使用方法 液温
濃度
用法 混練
関係法規 毒劇法
消防法
安衛法
PRTR
CP-2000
製品名 CP-2000
性状等
主な用途及び実績

フィルムに塗布し帯電防止効果を付与させます。

電子部品の搬送用トレーなどに塗布し、帯電による不良を抑制します。

特徴

ポリチオフェン系導電性ポリマー「PEDOT」を主成分とする導電性コーティング剤です。

水、エタノールおよびIPAなどに溶解し、乾燥性の調整が可能です。

10の4~8乗と低い表面抵抗値を示します。

可視光透過性は90%以上と優れています。

用途に合わせて希釈して使用することも可能です。

使用方法 液温 常温~80℃
濃度 原液
用法 浸漬
関係法規 毒劇法
消防法
安衛法
PRTR

サンエコンCP-2000

コーティング型帯電防止剤

サンエコンCP-2000は、ポリチオフェン系導電性ポリマー「PEDOT」を主成分とする導電性コーティング剤です。

水、エタノールおよびIPAなどに溶解し、乾燥性の調整が可能です。

詳細はこちら

サンエコンTG-1000

塗布型帯電防止剤

冬季など静電気が発生し易い時にゴムや樹脂などに塗布し静電気の発生を抑制します。

詳細はこちら

サンエコンTG-3000

コンパウンド型帯電防止剤

コンパウンドタイプの帯電防止剤で、ゴムや樹脂などに添加し、静電気の発生を抑制します。

詳細はこちら